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体験者の声 Testimonial

≪ Tタッチのすばらしさについて ≫


デビー先生が、皮膚の調子が悪かった私の愛犬コロにTタッチをしてくださいました。

私がTタッチと出会ったのは、トレーニングの先生でもある金子真弓先生から教えていただきました。そして、新潟で行われているTタッチ・プラクティショナー・コースに参加し、より深くTタッチのことを知るようになりました。

私の愛犬だった柴犬コロの皮膚が悪くなった時がありました。ちょうどその頃、プラクティショナー・コースに初めて参加した時期で、デビー・ポッツ先生にもTタッチをしてもらい、また自身でもTタッチを続けました。 その後、3ヶ月ほどで皮膚は改善され、抜けていた毛も生えてきました!そこからTタッチのすばらしさに魅了され、今では犬と接する時にはTタッチを常に意識しています。

私が勤める国際ペットワールド専門学校では、毎年デビー先生にお越しいただき、学生にTタッチの指導をしていただいています。

Tタッチが広く知られていき、愛犬と接する上で最良な方法の一つとして浸透していくようなお手伝いができればと思っています。

国際ペットワールド専門学校  中野 貴行 

国際ペットワールド専門学校でのTタッチの授業。コロの顔と体の被毛が生えかわっています。

≪Tタッチを学び、馬をもっと敏感に感じられるようになりたい ≫


シドニーオリンピック日本代表広田龍馬氏とデビー・ポッツ先生
Photo by Raelene Koerber

昨年の7月の岐阜でのTタッチワークショップにおいて、デビー先生が「馬は群れを作る動物であるから、岐阜の馬房の仕切りの壁に窓を作ったらどうか」とアドバイスをしてくださいました。

壁をぶち抜いて窓を作るという提案に、最初はびっくりしてしまい戸惑いましたが、岐阜市畜産センター公園のご理解を得られ、窓を作っていただけることになりました。工事の間はドキドキしておりました。今までなかった窓に馬が驚いたり、隣の馬と激しいケンカになったらどうしようと不安が頭をよぎりました。工事が終了して馬を馬房に戻すと、隣り合った馬が窓の柵を挟んで和やかにご挨拶、ほのぼのとした空気に会員一同が癒されました。(写真右)

その後、ダンディという馬を可愛がってくださるお客さんに「窓が出来てダンディは変化がありましたか?」と聞かれました。ダンディを思い浮かべて、あっ!と気がついたことがありました。ダンディは熊癖があり、いつも馬房の中で馬せん棒にもたれて左右に揺れておりました。ダンディの馬せん棒は胸が擦れてしまわないようプラスチックのパイプのカバーがはめてあり、カバーが壁に当たり一日中カツンカツンと音がしていました。(写真左) そう言えば最近その音を聞いていない!窓から隣のフロスティを覗いて遊んでいる!ダンディがゆれていない!今まで熊癖を止めさせることなど絶対にできませんでした。本当にびっくりしました。

デビー先生に馬をよく観察して、変化を感じなさいと何度も教えていただいたのに、大きな変化を見逃していました。Tタッチを学び、馬をもっと敏感に感じられるようになりたいと改めて思った出来事でした。 

岐阜市乗馬会 大川 由美子

≪ Tタッチでフロスティとの絆をより強く ≫

Tタッチを学び始めた私たちのところに、一頭の馬がやって来ました。フロスティという名前の葦毛の13歳のセン馬です。フロスティは腹帯の当たる 部分にメラノーマができており、騎乗する度に出血を繰り返すとのことでした。また、手入れにたいしての警戒感が非常に強く、近づくだけで、耳を伏せ威嚇し激しく蹴り、非常に攻撃性のある馬でした。フロスティが来て一週間後に、私は右手を咬まれ何針も縫う怪我をしてしまいました。それでも、デビー先生の「馬の全ての行動はコミュニケーションである」という言葉に従い、冷静に行動することができました。更に私がフロスティを攻撃的と言うことに対し、デビー先生は「攻撃ではなく、反応ととらえてください」と考え方を整理してくださいました。

私たちは、まず、フロスティが触らせてくれる部分からタッチをはじめ、フロスティの持っている恐怖感を理解するよう務めました。私たちのTタッチへの理解度は浅く、どれほどのことができたのか判っていません。それでも少しづつフロスティは心を開いてくれるようになりました。いつもギリギ リと絞っていた耳と口元がゆるみ 、可愛い顔をみせるようになりました。騎乗後もメラノーマからの出血がとまり、表面に皮が張り毛が表面を覆うようになりました。

夏休みの間、フロスティで経路を練習をしていた小学生の女の子がフロスティを大好きと言ってくれます。Tタッチを学ぶことにより、馬と一緒に過ごす幸せを深く感じる毎日です。

レッスンでは、トレーナーにとても協力的な頼もしいパートナーです。先日行った検定試験では受験者をのせ経路をしっかりまわってくれました。しかし、まだ誰でも触れる馬ではなく、注意を要する問題はたくさん残っています。私たちは、更にTタッチを学ぶことにより、フロスティとの絆が深くなっていくことを心から望んでいます。

フロスティのその後の様子

フロスティの帯道にあったメラノーマはますます小さくなり、完全に毛で被われ皺の様になっています。気性はまだまだ激しいところはありますが、少しずつフロスティの手入れができる人が増えてきました。フロスティの手入れをするとき、人が緊張して息を止めるとフロスティは歯ぎしりをして威嚇します。デビー先生の言われる深い息がとても重要だと感じます。

前回の岐阜でのワークショップでホーミングピジョンという二人での引き馬で、私と相方がフロスティに引っぱられて止められなかったことがありました。デビー先生曰くスーパーカーのエンジン搭載のフロスティを自信を持って引けるよう、今回の那須のワークショップでは引き馬の特訓をしていただきました。人がバランスよく立つこと、馬との距離感や明確な意思の重要性を学びました。

夏休みの間、フロスティで経路を練習をしていた小学生の女の子がフロスティを大好きと言ってくれます。Tタッチを学ぶことにより、馬と一緒に過ごす幸せを深く感じる毎日です。

岐阜市乗馬会 大川 由美子

その他の体験者の声

獣医師 越久田活子 (神奈川県横浜市) 

私は開業以来「動物が喜んで来る病院」を目差してきました。Tタッチを知ってから、目標への引き出しが一つ増えました。Tタッチは患者である動物をリラックスさせるだけではなく、病気の診断によって、それぞれに応じたアプローチや手法で、患者の自然治癒力を高める手助けをするものであると思います。

動物看護士  松島美穂 (福岡県古賀市)

日々の診療に携わる中で、物言わぬ動物たちの「声」をキャッチできず、もどかしく思うことも多かったのですが、Tタッチを学び始めてから、彼らの身体が、気持ちが、皮膚を通して語りかけていることに気付きました。看護士として彼らの「声」を最大限、飼い主さまや獣医師に伝えて行くために、Tタッチは最強のツールだと思っています 。

家庭犬しつけインストラクター 金子真弓 (神奈川県藤沢市)

行動学が研究され物理的な刺激を使わない方法が主流になりました。だからこそあえて動物の身体にしっかり触れ、相手を理解することがとても大切です。Tタッチを取り入れることで、より深いコミュニケーションとなり、結果多くの問題解決を可能とします。相手を受け入れ小さな変化を見つけながら進めるTタッチの様々な手法は、飼い主としてもインストラクターとしても是非知っていただきたい基本のツールです。

JAHA認定家庭犬しつけインストラクター 矢崎潤 (東京都杉並区)

Tタッチを通して、犬の体に触れコミュニケーションをはかるという行為が、どれだけ大切で互いを理解しやすくする手助けになるのかを改めて気付かされました。Tタッチはポジティブなトレーニングと組み合わせることで非常に多くの効果が表れます。多くのインストラクターが自分の使えるツールの一つとして、Tタッチを身に付けることができたら新しい切り口の解決法が見つかるのではと思います。

トリマー 菅野美子 (愛媛県東温市)

毎日、私が接する犬や猫たちにTタッチを使っています。Tタッチを行う事で心地よくトリミングを受け入れてくれる子達が増えています。長年のトリマーとしての経験から動物達にとって(私自身にとっても)トリミングをより快適にしてくれるものとして、Tタッチは最高の技術だと実感しています。

一般飼い主 福島名保美 (愛知県名古屋市)

自分の犬や猫に何かをしてあげたい!というのがTタッチを始めるきっかけでした。コースを進めていくうちに、動物たちの変化がたくさんみられ、そして自分が一番変わっていることに気づきました。動物も自分も楽しく変わっていくTタッチ。おすすめです。