日本でのプラクティショナー認定資格プログラム
トレーニングに参加し、要件を満たすことでクレジット(単位制、以下クレジット)を取得できます。
60クレジットを取得した後にプラクティショナー(P0資格)の試験を受けることができます。
クレジットの取得方法は以下の通りです。
1)6日間の対面式トレーニング=各トレーニングにつき12クレジット。
5回のトレーニングで60クレジット。
2)現時点(2021年9月9日時点)までに開催されてきたオンライン認定コースは、2日分(4クレジット)に相当します。
後日、別のコースで認定資格取得のための追加クレジットを取得できる可能性があります。
3)60クレジットすべてを対面式のトレーニングで取得することも、対面式とオンラインのコースを組み合わせて取得することも可能です。 オンラインのみでの認定資格取得は不可です。
クレジットの取得に加えて、Tタッチのスキルを活用していることを証明するために、詳細なケーススタディの提出が求められます。 以下のスケジュールで提出していただきます。
30クレジットに達した時点で、ケーススタディ3件とチェックリスト5件を提出
40クレジットに達した時点で、ケーススタディ3件とチェックリスト5件を提出
50クレジットに達した時点で、ケーススタディ3件とチェックリスト5件を提出
※注意:それぞれの3件ケーススタディのうち、少なくとも1つのケーススタディは英語で書かれていなければなりません。(英文とともに日本語の元文も添付してください)
また、ケースに情報を加えるためにビデオを使用することも可能です。
プラクティショナー(P0資格)のためのテスト
60クレジットを取得した時点で、P0資格のテストを受ける資格が与えられます。 60クレジットを取得した時点でテストを受ける準備ができたと感じる人もいれば、しばらく学習と練習を続けたいと思う人もいるでしょう。
テストを受ける準備ができたら、私たち講師陣とスケジュールを調整してください。
テストは個人ベースで行われ、あなたのスキル(リード、Tタッチ、ラップなど)の評価と、Tタッチの原則と哲学の実践的な適用が含まれます。 テストには、ズームやビデオを使用したり、直接会って評価することもあります。 プラクティショナーのテストは、インストラクターのスケジュールと、あなたのスケジュールの合う日時・場所で行われます。 テストの料金は、150米ドル相当です。 この費用は返金できません。別途通訳費用は自己負担です。
ワークショップの講師ができる資格(P1資格)を希望される場合は、プラクティショナー(P0)の資格に12クレジットを追加し、合計72クレジットを取得していただきます。
プラクティショナー(P0)の要件を満たした後、引き続きグループ指導のスキルに焦点を当てたクレジットを取得していただきます。 これは、通常のトレーニングコースとは異なる重点を置いたもので、ワークショップの計画の立て方、グループへのプレゼンテーションの基本、マーケティング、ワークショップの運営などを含みます。これには追加のテストが必要となり、料金は150米ドル相当です(返金不可)。別途通訳費用は自己負担です。